3月14日礼拝メッセージ

1. 主が弟子の足を洗う

 「さて、過越の祭りの前に、この世を去って父のみもとに行くべき自分の時が来たことを知られたので、世にいる自分のものを愛されたイエスは、その愛を残るところなく示された。・・・イエスは、・・・たらいに水を入れ、弟子たちの足を洗って、腰にまとっておられる手ぬぐいで、ふき始められた。」
ヨハネ13:1、3、5)

 「神は、私たちが行った義のわざによってではなく、ご自分のあわれみのゆえに、聖霊による、新生と更新の洗いをもって私たちを救ってくださいました。」(テトス3:5)

 「キリストがそうされたのは、みことばにより、水の洗いをもって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、ご自身で、しみや、しわや、そのようなものの何一つない、聖く傷のないものとなった栄光の教会を、ご自分の前に立たせるためです。」
(エペソ5:26、27)

2. 弟子が互いに足を洗い合う

「それで、主であり師であるこのわたしが、あなたがたの足を洗ったのですから、あなたがたもまた互いに足を洗い合うべきです。わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするように、わたしはあなたがたに模範を示したのです。」
ヨハネ13:14、15)

 「エリサベツがマリヤのあいさつを聞いたとき、子が胎内でおどり、エリサベツは聖霊に満たされた。」
(ルカ1:41)

 「キリストのことばを、あなたたがのうちに豊かに住まわせ、知恵を尽くして互いに教え、」
 (コロサイ3:16)

3. 主の弟子であることをすべての人が認める

「あなたがたに新しい戒めを与えましょう。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。もし互いの間に愛があるなら、それによってあなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が認めるのです。」
ヨハネ13:34、35)

「信者となった者たちはみないっしょにいて、いっさいの物を共有にしていた。そして、資産や持ち物を売っては、それぞれの必要に応じて、みなに分配していた。そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。」
使徒2:44〜47)

【礼拝賛美】
1. 恵みの雨/ヒズグレイス
2. 聞け我らの賛美/ミラク
3. わが主捧げます/ホザナ
4. 愛する友のために(注がれた愛)/マイベストフレンド
5. 偉大なる主/いのち
6. 叫べ全地よ/ニューミレニアム
7. 天を見上げて/いのち
8. 聖い御霊よ/リバイバル
9. Still/ヒズグレイス
10. 命と希望を/いのち


<今週はこの御言葉を読んでまいりましょう>
3月
15日(月) マルコ10:45、ローマ15章、民数記32章
16日(火) ヨハネ13:34、ローマ16章、民数記33章
17日(水) ヨハネ13:35、?コリント1章、民数記34章
18日(木) ローマ12:10、?コリント2章、民数記35章
19日(金) ガラテヤ5:13、?コリント3章、民数記36章
20日(土) ?ヨハネ3:18、?コリント4章、申命記1章
21日(日) ルカ22:32、?コリント5章、申命記2章

<来週(10.3.21)のメッセージ>
「ペテロの否認」(ルカ22:54〜62)


テーマ : 聖書・キリスト教
ジャンル : 学問・文化・芸術